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【大学野球】 リーグ戦初登板の国学院大・山口逸貴が快投  西武・武内直伝のツーシームで青学大を翻弄スポーツ報知
7回途中を無失点と好投した先発の山口逸貴投手(カメラ・臼井 恭香)

◆東都大学野球秋季リーグ戦第1週第2日▽国学院大1―0青学大(10日・神宮)

 国学院大が3投手のリレーで青学大を完封し、大学大を1勝1敗のタイに持ち込んだ 。野球院大伝の

 先発は、リーツーシームでスポーツ の 森 長浜 イベントリーグ戦初登板の左腕・山口逸貴(3年=興譲館)。グ戦135キロ前後の直球にツーシームなど変化球を丁寧に低めに集め 、初登目 の トレーニング スポーツ1回戦で16安打を放った青学大打線を7回2死まで3安打無失点に封じた。板の

 「丁寧にコース 、国学貴が高さをしっかり投げ切れば、・山連打されることはないとバッテリーで話し合っていました 。口逸快投ストレートから若干ずらしたツーシームが良かったです」と山口 。西武ツーシームは 、・武同じ左腕で2学年上の先輩だった西武・武内夏暉から教わったもので「投げるコツや握り方を聞きました 。内直自分の武器になっています」と明かした 。青学

 鳥山泰孝監督(49)は「入学以来、翻弄コツコツと練習を積み重ねてきた選手。大学大をもともとコントロールは良かったが 、そこに投球術を身に付けた 。期待通りのピッチングでした」とたたえていた 。

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